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お知らせ・コラム
3月5日 イベントにご参加いただきありがとうございました。
一宮市動物愛護事務所の方から講師にお越しただき色々なお話や、災害時に役に立つしつけなど、防災教室に参加してくれたワンちゃん達を実際に、しつけトレーニングしてもらいました。なんだかみんながお利口さんで、講師の方がとても上手なのもあり普段クレートには一切入らかった子もなんとクレートにすんなり入ったり、おやつの時間のまて!!が我慢できなく吠えて騒いでしまう子も、少しの訓練で吠えずにおやつをべれるようになったりしてました。
みんな素晴らしいそして可愛い♪
一宮市でも、どこの市町村でも現在では
ペットと一緒に避難できる場所はあるそうですが、ペットと一緒に避難と言っても私たちが考えているような一緒にいれる避難ではないそです。学校などはペットの避難も受入OKのところが多いですが、ペットはクレートに入れられ昇降口などの場所にペットのみでおいておかれ、一緒にはいられないのが現実みたいです。なので、普段からゲージに入る事が出来ない子がいきなりクレートに入れられて大好きな飼い主さんと離れてしまう状況、普段からゲージトレーニングをし、少しでも落ち着ける空間、自分のお部屋を作っておいてあげる事も災害時には、必要なってくるとのお話でした。
ペットと暮らしている方のおおくは、ペットと一緒に自宅での避難を選択される方が多いそうで、災害時の他県からの支援物資は3日程度、動物用品は5日程度はかかるので最低でも5日分のご飯や飲料水、などは必須で用意する事をオススメします。もし、色々な事情がありペットを自宅に残して避難する際は玄関ドアに
【例】犬がいます。名前は○○です。
飼い主の連絡先090-〇〇〇-〇〇〇
〇〇〇避難所に行きます。
を記入した紙を貼だして下さいと
のお話しも伺いました。
備蓄品
5日分のご飯・飲料水
リードや首輪・トイレ用品・タオル・ウェットタオルやガーゼ・ビニール袋・お気に入りのおもちゃ・毛布・洗濯ネット・ガムテープ・カッターナイフ・マジック・ペットと飼い主が一緒に映った写真・緊急連絡先(飼い主・親戚・かかるつけ動物病院)など、・ワクチンの接種状況・既往歴・お薬手帳・検査結果
これらを一緒にペットのために備蓄される事を推奨していました。
ウラタ建装では【愛犬とずっと幸せに暮らすために・・・】人×愛犬×住まいの愛犬家向けのリフォーム『ワン・ハピネス』笑顔を1つでも増やしたいという思いで、
愛犬と皆様の少しでもお役に立てるようなイベントや教室をこれからも企画していきます。お知らせにイベントや教室情報がupされましたらお気軽にお問い合わせください