FLOW
施工の流れ
丁寧な塗装と安心の対応を心がけます
お客様ご自身でも、塗装の表面の色ムラを確かめることはできますが、防水性や耐久性などの機能面や施工不良は、ある程度年数が経過しなければ確かめることができません。工事直後の見た目は綺麗でも、手抜き工事が行われると屋根や外壁の防水性や耐久性を長く保つことができないため、信頼できる業者に依頼することをお勧めします。
ウラタ建装は、基本的に下地処理から下塗り・中塗り・上塗りの3度塗りまで行っており、表面を綺麗に仕上げることはもちろん、耐久性や防水性、遮熱性などの機能面を最大限に高める塗装を行うことができます。
また、お客様の不安を少しでも払拭できるよう、工事中の写真を細かくお送りしており、安心してお任せいただけます。
施工開始まで Preparation
無料診断・お見積り
お問い合わせ後、一級塗装技能士・外壁診断士が現場にお伺いし、まずは屋根や外壁の状態を確認します。お客様のご希望やご予算、屋根・外壁の状態に応じて最適な工事をご提案し、お見積りに納得いただければ工事に移ります。
雨漏り診断や劣化診断、塗り替えのお見積りは無料で行っていますので、お電話またはお問い合わせフォームからお気軽にお問い合わせください。
仮設足場
外壁の塗装を行う際は、効率性と安全性の向上のため、作業用の足場を設置します。屋根の塗装を行う際は、傾斜が大きい場合や劣化の状況などに応じて足場を掛け、工事を行います。
高圧洗浄
長年に渡って蓄積されたカビやホコリ、コケ汚れなどを高圧洗浄機でしっかりと洗浄します。綺麗に洗浄することにより、その後の下地処理や塗装のクオリティをより高めることができます。
下地処理
サッシ廻りや、外壁目地の間などに使われているシーリング剤を打ち替えます。年数が経ったシーリング剤は、ひび割れを起こして雨水が入り込む原因となるため、耐久性の高いシーリング剤でしっかり補正してから塗装作業に着手します。
養生
窓ガラスや玄関ドアなど、近隣への塗料飛沫を防ぐためにビニールシートを貼って養生を行います。工事中もエアコンが使用できるよう、室外機には密閉しないビニールシートを使用し、玄関など人が通る場所は滑りづらいビニールシートを使用するなど、生活や安全性に配慮して養生を行います。
塗装 PAINTING
下塗り
塗装の始めに下塗り剤（外壁に適した下塗り剤を使用）を塗ります。下塗りは、上に塗る塗料が剥がれないよう接着させる役割や、小さなヒビ割れを埋める役割、塗料の機能性を高める役割など、様々な役割を担っているため、丁寧に作業を行います。
中塗り
下塗りを行って塗料の吸収力を向上させた状態で、中塗りを行います。中塗りは、塗料をムラなく均一に塗るために重要な工程で、綺麗に仕上げを行うために欠かせない工程です。
上塗り
上塗りは、表面の仕上がりが決まる重要な作業のため、慎重に塗り進めます。下塗り・中塗り・上塗りの三回塗りにより、強度を高めることができます。
仕上げ・サポート SUPPORT
養生撤去・自主検査・清掃
上塗り完了後、養生を撤去してから、自主チェック・手直しをおこないます。
手直し完了後に周りを綺麗に清掃します。
最終チェック
お客様に塗装箇所を確認していただきます。気になる点が少しでもあれば、迅速に対応しますので、お気軽にお申し付けください。
工事完了後、最大10年間の工事保証書をお渡ししますので、大切に保管してください。
アフターケア
万一、工事後に不具合があった場合は、無償で修理を行いますので、お気軽にご相談ください。