施工前

施工後

今回は有り難いことに、以前ご依頼いただきましたお客様からの口コミでのご紹介でご縁ができました。静岡県でお仕事をしてまいりました、ウラタはお声をかけていただければご縁を大切に対象地域外でも参ります。そしてお仕事はきっちりと丁寧に最後まで仕上げさせていただきます。
Ｙ様ご希望の工事内容はトタン壁が劣化してきたのでいっそのこと今、よく最近建てられているような壁に変えにたいとのご希望でした。

外壁にトタンが使用されていたのは1970年代ころからで昔はよく使用されていた材質になります。その頃な建てられいた建物はすでに５０年ほど経過している建物がほとんどの現状になります。元々トタンじたい耐用年数が１０年～２０年と長めではありますが、定期的なメンテナンスも必要になります。

トタン壁でリフォームが必要なサインは、
①サビの発生がある。
トタンの材質は傷に弱いため傷ついてしまった部分から劣化しサビの発生がおきてしまったりします。
サビ部分は早期発見であればサビ落としをし再塗装のリフォームで補修が可能になります。

②穴があいている
トタンは薄いためサビの広がりから穴があく事がよくあります。また自然災害の台風などでも穴があくなんて事もよくある事です。
穴を発見したら早急の修正リフォームが必要。部分的な修正で可能な場合もあれば劣化や穴の大きさによって一面の張替えや全面の張替えも必要になる事も

③凹みや歪み
トタンは薄い為飛来物などで凹んだりゆがんだりする事もあります。凹みや歪みを発見したらどこかしらに傷があるはずです。そこからサビが発生してきます。
雨漏りなどの原因につながるため張替えのリフォームが必要となってきます。

施工前と施工後では見違えるほど綺麗になりましたね、ご近所さんでも仕上がりを見て、新しく建て替えたみたいいいなぁと評判みたいで喜んでらっしゃいました。
ウラタ建装株式会社へご縁をいただき、ご依頼のしていただき誠にありがとうございました。

トタン壁を長持ちさせる為にはサビの防止が必須になります。
また工事方法も、部分補修工事・塗装工事・全面張替え工事など状態によって色々な方法がございますので一度気になる箇所がございましたら、ウラタにご相談ください。