屋上防水工事　施工前・施工後　比較写真

企業様からのご依頼で屋上防水工事を施工してまいりました。
ウラタ建装の対応エリアは愛知県・岐阜県・三重県となっておりますが、ご用命いただければ
対応エリア外でも向かって施工しております。!(^^)!
誠に有り難いことにお客様から、口コミでご紹介いただき繋がるご縁がほとんどでございます。

雨模様が続き、強い雨になると今まで何ともなかったのが急に雨漏れしだした。
などよくお問合せいただきます。雨漏れをしてしまってからでは正直、建物へのリスクが大きくなってしまいます。
そうならないためにも、一度、ご自身のお家の防水は大丈夫かなぁと目視でかまいませんので確認していただきたいです。

防水・劣化症状のサインは、雨漏れリスクへつながります。

色あせ・ひび割れ・剝がれ・膨れ
のどれか一つでも症状がでてましたらメンテナンス時期のサインです!!

今回の防水工事工法は
ウレタン塗膜防水通気緩衝工法【X１工法】で施工してます。

ウレタンは防水材料の名前でウレタン塗膜防水といっても色々な工法があります。
コンクリート面に直接塗布すると硬化後膨れてきたりする事があります。
なぜその様な現象が起きるかというと、コンクリート層の中にある水分が湿気となり外へと抜け出そうとした際に上にあるウレタン塗膜で抜け出す事ができず結果ウレタン塗膜層を膨れさせるという現象がおきるのです。

その膨れを回避し湿気を逃がす工法がウレタン塗膜通気緩衝工法なのです!!
湿気を外へと逃がす役割をしてくれる脱気筒ステンレスの筒を設置し大気中へと湿気を解放します。

最後になりましたが、
線状降水帯などで被害にあわれてた地域の皆様心よりお見舞い申し上げます。
被災された皆様のご心労やご不便を拝察致しご案じ致しております。
どうかご自愛くださいますよう心よりお祈り致します。