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外壁塗装・下塗りの重要性!
外壁塗装は基本的には、下塗り、中塗り、上塗りの3段階の工程で3回塗りをしていきます。
業者さんによっては、下塗り、上塗り、上塗りの3回塗りです。
と表現される業者さんもいますがどちも一緒のことです。
あと特殊な模様をつけるオシャレ外壁デザインでは、4回塗りなどもございますが、
一般的に基本は、3回塗りで仕上げていきます。
外壁塗装において下塗りは、とても重要! なぜなら
外壁材、外壁面と仕上げ塗料(中塗り・上塗り)の密着性を高める、
とても重要な役割を果たしてくれるのが下塗りになります。
下塗りをしないと仕上げ塗料(中塗り・上塗り)の密着性がなくなり塗料の剥がれがおきてしまいます。
下塗りの工程をきんと守って丁寧に下地を完成させ、
下地を強化することが外壁塗装の耐久性をあげる事に直結します。
下塗り塗料を塗っていくことで、劣化して傷んでしまった外壁に
仕上げ塗料が吸い込まれていくのを防ぐ効果があるため、
色ムラ・艶のムラのない綺麗な仕上がりにする事が可能になります。
そして下地には、白色を使う事で、仕上げ塗料の発色の邪魔をせず、
塗料そのものの発色を綺麗に見せる役割もあります。
塗料の機能性や仕上がり、美観に影響してくる大事な工程です。
一つ一つの工程を丁寧にきちんとおこなう!はどんな時もどんな場面も大切ですね♪
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